杉戸歯科 ドクター紹介
杉戸 孝行 （院長）
歯科の2大疾患は虫歯と歯周病で、両方ともプラーク（歯垢）が原因です。
ということはブラッシングで原因は取りのぞけるはずです。
現在、日本において歯科を受診される理由のほとんどは以前治療した歯の再治療です。
昔の歯医者は原因を取りのぞかずにいきなり削って詰めたり、かぶせたりしていました。原因がそのままでは詰めたりかぶせたりした境からまた虫歯になってしまいます。
なによりもご自分でお口の中をきれいにできるようになるのが大事です。
杉戸歯科はそのお手伝いをしたいと思っています。
プロフィール
- 平成11年 愛知学院大学歯学部卒業後、
名古屋大学医学部歯科口腔外科入局 - 平成16年 医学博士号取得
- 平成16～19年 アメリカ国立衛生研究所（NIH)研究員
- 平成19～22年 愛知県がんセンター中央病院 非常勤歯科医師
- 平成20～22年 名古屋大学医学系研究科 グローバルCOE研究員
- 平成22年 名古屋大学医学部歯科口腔外科退職後、杉戸歯科を開設
所属学会等
- 日本口腔外科学会
著書・論文
- Transient TWEAK overexpression leads to a general salivary epithelial cell proliferation.（Oral Dis. 2009）
- Re-engineering primary epithelial cells from rhesus monkey parotid glands for use in developing an artificial salivary gland.（Tissue Eng. 2006）
- Salivary gland gene therapy.（Dent Clin North Am. 2006）
- Transplantation of cultured salivary gland cells into an atrophic salivary gland.（Cell Transplant. 2004）
- 増殖因子および培養細胞を用いた唾液腺の再生（日本口腔科学会雑誌 2005）
- その他3篇
杉戸歯科 スタッフ紹介
スタッフ一同で患者さんのお口の健康をサポートします。
